朝の時間をフル活用するやってよかった習慣4選
- 会社に1時間早く行ってみる
- やるべきこと3つをTo Doリストに書き出す
- 朝一にメールを一本打つ
- 人を避ける
①会社に1時間早く行ってみる
自己成長の時間を生み出し、人生を変えるためにも会社には1時間早く行くべき。朝の1時間は夜の4時間にも相当する。頭の中は整理整頓され、圧倒的に目の前のタスクに集中でき、クオリティも高まる。
そんな朝時間を誰にも邪魔されない状況で有意義に使うべきだ。朝1時間早く来れば、きっと周囲はそんな朝時間の意義を理解している人ばかりだろう。自ずと集中したよい緊張感の漂う環境でその日のタスクを圧倒的なスピードで片付けられるだろう。
仕事は夜までかけてだらだらと終わらせる考えではその状況は絶対に変えることができない。圧倒的なスピードで仕事を片付けたら、残り時間を自己実現のための時間に充てよう。会社勤めだと難しい場合もあるかもしれない。そんな時でも最低でも定時に帰って夜の時間を有意義に使うべきだ。
②やるべきこと3つをTo Doリストに書き出す
あなたは朝の貴重な時間を無駄なことに費やしてしまっていないだろうか。せっかく高い集中力を活用できる時間帯に、余計なことに力を使ってしまっては本末転倒だ。
- たまっているメールを一からチェック
- ちょっとネットサーフィン
- まさかゲームを始める人はいないですよね
あなたがやるべきことは仕事の上で最も価値がある3つのタスクを書き出すこと。できれば1から3まで優先順位もつけるべきです。
大切な集中力を最も価値の高い仕事に使うことで、あなたの時間効率と仕事のクオリティは最高のものとなるでしょう。同僚が始業時間ぎりぎりに出社してきているのであれば、すでにあなたは4時間のリードを得ているのと同義です。差がついて当然ですね。
③朝一にメールを一本打つ
日中は何かと忙しくメールも見逃されがちです。特に上司や上司の上司など忙しくしている人ならなおさらです。
そんな時は一度朝一に業務のメールを送ってみましょう。予想される変化は二つ。
- あなたのメッセージがメールボックスの1番上に来てみんなに認識してもらえる
- 朝の大切さを理解しているであろう有能な人物からの評価が高まる
こいつは朝に強いな。朝からバリバリ働いているなら、きっといい仕事をするに違いない。わかっているビジネスパーソンにはそう思われることでしょう。
騙されたと思って一度実践することをお勧めします。
④人を避ける
人を避けるとなると、ちょっとネガティブなイメージを持たれてしまうかもしれません。でもこの考えは朝の時間を有効活用するには本当に大切なことです。
人の集中力は一つのきっかけで瞬間的に立たれてしまうものです。スマホの着信音や人の話しかける声。話しかけられなくても雑談を耳にしたら自然とその話に気を奪われてしまいますよね。
1回集中力を逸らされたら再び集中に戻るのに15分かかると思ってください。せっかく貴重な朝時間が一瞬で無駄になってしまいますよね。
朝集中力が高まっている状況は、朝起きてから3時間キープされると言われています。朝起きていろいろと準備をして、通勤して、自分の席に腰を下ろしたらそれほど時間は残っていないことでしょう。だからこそ朝だけでも人を避けて圧倒的に集中する必要があります。
私はどうしても集中したい時は、比較的自由が利くのでスタバなどのカフェで午前中を過ごし、その日一日の仕事を完遂します。早く終われば午前中から本で勉強したりもします。
仲間と仲良く仕事をするのも大切かもしれませんが、私語が飛び交う集中とは真逆の環境で最高の結果が得られるとは考えにくいですよね。
ましてやそれが1年間継続したとしたら、自己成長・仕事の成果にどれほどの違いが生じるか。
今回は朝の活用法ということで、私が活用している4つのテクニックをシェアさせて頂きました。どれも私が徹底的に使い倒して絶対に役立つと確信している手法です。
皆さんの生活に少しでも役立てばうれしいです。